こんばんは！さゆきです。
今日も秋晴れが美しい空でしたね！
ちょうど外へ出かけていたので、沢山空の写真を
撮りました。満足満足！
カードファイト!!ヴァンガード2018が遂に！
本日怒涛の最終回！！ということで、今までの
本編で気になった事まとめや、今後高校生編があるのか？
などなど、色々書いていこうと思いま～す！
ちなみにAbemaTVでは先ほど放送されたようです。
気になりますねえ･･･
では、参りましょー！
今回このシリーズは、伊藤彰先生原作のコミック版を
ベースとしてアニメ化した作品。
完全原作シナリオというわけではなく、ちょい役で
出てくるキャラクターが大きく登場したり、アニメ
オリジナルの設定変更を食らった風さんが居たり、
旧シリーズ(2011年版)の方とは、AL4の登場及び
その存在意義も違っていたりして、
なかなか間違い探しのようで毎回楽しかったです！
キャラや設定の違いはこちらに詳しく載ってます。
気になる方は、見てみてください。
一番気になったのはやっぱり蒼龍レオンの大変身ぶり
ですね！ジリアンとシャーリーンの双子が居なかったのも
ちょっと残念でした。
でも、『スタンドアップ！MY ヴァンガード』とか
『風が吹いている･･･』だの、懐かしい用語が聞けたので
よかったです。
前回から櫂くんと久々にファイトをするということで
アイチの笑顔が眩しく尊かったです。
最初はPSYクオリアを思わず発動させ、一度力を使うのを
ためらったアイチでしたが、本気のファイトを求める
櫂くんに、本気で応えようと思い、再びPSYクオリアで
応戦するアイチでした。
前回櫂くんがとても気になる予告をしてくれちゃった
のでめっちゃハラハラしていましたが、
さきほど放送を見てきたのですっきりしました！
前半は、順調にファイトをする二人と周りの反応、
そして櫂は、何故自分がこんなに「勝ち」にこだわり
始めたのかを思い返していた。
対戦しているアイチの顔を見ていると、重なるのは
絶対の勝利を欲していた鈴ヶ森レンの顔だった。
レンは櫂の中学時代、父親に抑圧されて完璧な勝利を
求め続けていた。そしてレンは勝ちへの執念から
PSYクオリアを生み出す。
レンは勝ち続けるたびに態度を高圧的に変え、
櫂はそのレンの様子からPSYクオリアに対して嫌悪感
を抱き、レンから距離を置いた。
櫂が勝利に拘る要因はレンからの影響だったのだ。
しかし、勝利にこだわる孤高のファイターと呼ばれ
後江町に戻ってきた後に、キャピタルでアイチに再会
しファイトで初めての敗北を味わった。
それなのに、そのときは何故か悔しさを感じることは
なかったのだ。
アイチが直前のドローでグレード４のカードを引き当て
『エクスカルペイト・ザ・ブラスター』にライドした。
アタックが成功、そして櫂のリアガードが全退却する。
櫂が面食らうも、アイチはブラスターブレードにライド！
櫂は再び思い出す。
己が過去、アイチを奮起させるために渡したカードが
ここで登場してくるとは･･･
ここで櫂の表情が穏やかになる。
エミが櫂の変化に気づき不思議がる。
アイチの攻撃は後２回！
櫂のダメージは既に五枚あるため、一度でも
防げなかったら敗北を喫することになる。
櫂「強くなったな･･アイチ！」
そして櫂はノーガードを選択！周囲が驚く中、
アイチはPSYクオリアで勝負の結末を見ていると感じ、
腹をくくりダメージチェックをめくろうとした。
すると･････
突如櫂の脳裏に、
「イメージしろ。イメージは力となるのだ」と
何者かの声が響いた。
まさか、と思い櫂がカードに触れた途端、
櫂は惑星クレイの大地にその身を置いていたのだった。
櫂は驚きながらも、ここが惑星クレイなのか、と思い
先ほどの声の主である、ドラゴニック・オーバーロード
へと同化していった。
せっかくPSYクオリアを発現できたのに、もう勝負も
風前の灯火。
諦めが漂う櫂に、まだ終わってないぞ、とオーバーロード
がささやく。
そして櫂のそばに、次々とリアガードたちが集まり声を
かける。仲間の後押しに勇気付けられ、櫂はヒールトリガー
を引いたのだった。
櫂に攻撃のターンが回り、櫂が新しくデッキに追加した
グレード４『超越龍ドラゴニック・ヌーベルバーグ』に
ライドした！
櫂の攻撃！
ヌーベルバーグはドライブチェックでクリティカルをだす。
そして攻撃を通すが、アイチはヒールトリガーを引いた。
しかし、ヌーベルバーグのスキルでヒールは無効になり、
アイチはダメージが六枚になり、負けてしまった。
ファイトを終え、霊体になってクレイにたたずむ二人。
櫂は、アイチがファイトの相手だったことがPSYクオリア
発現に繋がったこと、そしてこの力は自分には必要の
無いものだと言いのこし、二人はクレイを去った。
アイチ「やっぱり櫂くんは強いや！」
アイチは嬉しそうに微笑んだ。
櫂は、ファイトを通して己の思いを感じた。
自分は、過去アイチに負けたときに悔しさを感じなかった
それは、勝利ではなく本気のファイトを求めていたから
だったのだ。
時は進み、今日は後江中学の卒業式。
カードキャピタルでは、卒業記念のカード大会が開かれた。
アイチが何人目かのファイトを終えたとき、櫂がファイト
を申し込んできた。
ファイトをしながら、櫂は後江町に戻ってきた一年前
から、アイチに再び出会い、そして周りが敵だらけに
見えていたアイチが変わっていく様子を間近で見て、
アイチが周りを巻き込んで仲間に、ユニットですら仲間に
していくその力は、紛れも無くアイチ自信の力なんだと
感じていた。
櫂(戻ってきて････本当に、よかった･･)
勝負はアイチの勝利に終わり、喜ぶのもつかの間、アイチが
櫂の様子に気づく。
そして静かに微笑み、涙を流した。
櫂「どうした？アイチ」
アイチ「･･･だって、櫂くんが笑ってるから････」
櫂「―――そうか」
長らく自発的に笑顔は見せなかった櫂が、穏やかに笑っている
その懐かしい光景に、思わず涙したのだった。
その後アイチの勝利に周りが集まってくる。
次々にアイチに勝負を申し込む！
周囲が和やかに笑いあう光景、
それを見ながら櫂は思うのだった。
櫂(アイチ！お前はみんなの、先導者だ･･･！)と。
まとめなのですが、普通に次回予告がありました～
アイチが可愛らしく普通に次回からも続きますって言ってました。
なんだそりゃ（笑）
次回予告にアイチの家のポストに福原高校への強烈な勧誘が
あったそうです。いい迷惑ですね！
ということで、次回からも高校生編！楽しみが続きますので
また駄文を書こうと思います。
では！
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