【色づく世界の明日から1話】あらすじ①P.A.WORKS新作!

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こんばんは、さゆきです!

昨日は風も強くおうち日和でしたね!
雲も早く流れ、我が娘は興味津々で
窓の外を眺めておりました 笑

昨日、凪のあすからという作品を紹介したところ
でしたが、タイムリーなことに・・・またもや心に
ググッと来てしまう美しい作品が放送開始したので、
ご紹介致します。今期特にオススメですっ!!

こちらはトレース画像です 

原作:ヤシオ・ナツカ
『凪のあすから』監督:篠原俊哉とP.A.Worksが贈る
(凪あすとスタッフも同じだそうです)
色づく世界の御伽噺ファンタジー

2018年10月5日より放送開始!

おおおおこれは・・私の好き系なファンタジー
じゃないですか!

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魔法が存在する系の作品のようだ

魔法モノって、苦労して手に入れたり、
当たり前に携帯並みに広まってたり、
代償なしで使えたり、はたまた命かけないと
使えなかったりと、実にバリエーション豊か。
想像力掻き立てられますよね~

一話を見たところでは、現在は魔法を皆使っているけど、
過去の世界では、魔法は存在するけど勉強が必要そうな
ニュアンスに見えました。

世界は美しいのに主人公の瞳にはそうは映らない

「いつからだろう、花火を楽しめなくなったのは―――」

主人公は月白 瞳美つきしろひとみという儚げな女の子。

花火大会の夜、展望台に向かう主人公でしたが、
なにやら実母との花火の思い出を振り返っている様子。
しかし、過去には美しく見えた花火も、
今は色褪せて映る。

始終アンニュイな様子の彼女、途中でクラスメイトに
遭遇しますが、祖母との約束があると言い、別行動を
取ります。

展望台に付くと、電話が掛かってきます。
祖母からのもうすぐ着くという連絡でした。

主人公はまた、空を眺め花火の色に心を沈めるのでした。

おばあちゃんいきなりすぎ

やがて祖母が展望台に着きました。
しかしおもむろに懐から砂時計を取り出して
こう言います。

「星砂時計、時間魔法の必需品。
今日のために60年分満月の光を浴びさせ続けてきたのよ。」

「あなたは今から、高校二年生の私に逢いに行きなさい。
魔法であなたを過去へと送ります。」

戸惑う瞳美でしたが、行けば分かる!
との祖母からの鶴の一声に
半ば強引に60年前に送られてしまいました。

「せっかく行くんだから、楽しんでらっしゃい。」

現金って何だっけ

気づけば瞳美は、手に祖母からの手紙とポッキーと
2018年版の地図を持って、バスに揺られて
いたのでした。

窓の外は、見慣れぬ景色。青い透き通る空間に数々の
四角くて白いものが浮かんでいます。
車掌にここは何か、と尋ねるべく立ち上がったのも
つかの間、バスは急停車。

車掌っぽい黄色の生き物は、乗車賃を払えと言って来ます。

「無賃乗車は犯罪です!」
「あの・・リーダーとかですか?」
「現金。明朗会計!」
「現金って・・・・何だっけ・・」

問題の台詞はこちら↑
60年後は現金が消滅しているらしい。

しかし、瞳美の下ろした手に握られたポッキーを
見て車掌は豹変!
ポッキーで会計を許したのです。(甘いもの好きか!?)

バスを降りた瞳美はそのまま足を踏み外すように、落下。
とある一部屋に降り立った落ちたのでした。

開かない、開かない~~~

ここはどこだろう?あたりを見回すと生活観の
ある部屋だった。しかし過去に降り立ったのもつかの間、
家主の足音が響いてくる!

まずい、逃げなきゃ!!

窓の鍵に手を伸ばしたものの、開けられない。
こんな鍵は見たことがないという手つきで鍵を触るが
開けられない・・
すぐそこまで足音は迫っている・・・!!

どうする!?瞳美!

前半まとめ

怒涛の前半戦でしたね。
瞳美ちゃんは役目を果たして自分の時代へ帰ることが
できるのか。残念ながら若かりし祖母はこの回は
出てきません。
気になるところで次回更新を待て!

更新しました

色づく世界の明日からPV

公式サイトはこちら

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