方言を忘れたくない

こんばんは、さゆきです。

関西に来てはや7年かそこら。

順調に関西弁を覚えつつあり、ふとした拍子にぽろぽろと出てくる様になってきた。

それはそれでいいんだけど、地元に帰ってもそれが出てくるからちょっと困ることもある。もう2年は帰れてないが…

関西弁ってやつはアクが強いんだ。

地元言葉に囲まれれば口調も戻りそうだけど、そうはならないんだな。不思議だね。

慣れ親しんだ方言を忘れたくないけど、使う機会がないから抜けていっちゃう気がする。とても寂しい気分であるからして

 

実家大好きなんだよな〜そもそも

なんで出てきちゃったんだろう。一番出ちゃダメな人間だったろうに。

不便と思った事もないし、田舎が苦であったことも皆無。

 

まあ原因は色恋だったんだが、よくまあ500kmも遠征したよな、自分。

運転も大好きで、ふるーい車乗り回して楽しくやってたはずなんだけど、こっちに来て見たら車の母数は違うわ、みんな車間近すぎだわ煽られるわ…

もうそろそろ運転嫌いになってきてるよね。

ナンバーがミラー越しに読める距離に来んなマジで死にたいのか。

といつも呟いております。

 

でもなあ、こっちの人の意識としては多分煽ってないんだよなあ。

みんながみんなその車間だから異常だって認識ないんだろうなあ。

 

とか考えてたら、被害者にも傍観者にもなれなくて、脳みそが混乱で運転が嫌いになれそうです。

だから帰れないこのご時世もあいまって、もうどうしたらいいのか関西コワイ。個人的な主観なので許してね。

 

地元に帰りたい欲がやばいので、せめてふと浮かんだ方言でも並べた日記でも書いてこ。

 

長く語ってしまったわ。

大丈夫、誰も読まんわな。気が向いたらまた垂れ流しに来ます。では…